こんにちは、アグです。
毎朝水やりをしているサンチュとトウモロコシに変化がありました。
サンチュは芽が出てきて、トウモロコシは殻が破けてきました。
サンチュは種まきから5日目で発芽🎉!

サンチュの芽が出てきました。種まきから5日目で芽を出してくれました。
概ね、順調に発芽してくれました。だいたい5粒ずつまいたのでほぼ発芽しました😆。
このあとは一つの枠(ポット)に一つの苗が出来ればいいので、育ったら間引きをしていきます。
スイートコーンは4日目です。

水やりをしていたら、被っていた土が流れてしまいました😧。
でも種の様子を見ると、殻が破れて芽が出てこようとしています。見えた種は全部殻が破れていたので、もしかすると今年の発芽率は良いかもしれません。

いつもと何が違うの?

今年は種まき直後からビニールハウスの中に入れているよ!

ビニールハウスの中は、朝一の気温が17℃でした。これなら夜の間も10℃を下回ることがありません。
沖縄で学んだこと(百聞は一見に如かず)
沖縄で学んだことに「植物にとって気温が適正なことは重要である!」ということがあります。

それって、当たり前の事じゃないの?
雪降ったら、草生えないんだし。

もちろん、知ってはいたよ。
でも改めて、沖縄で身に染みて感じたんだ。
先日、ジャガイモ栽培のコツを聞いたときに

植えておけばたくさんなるさ~
と言われ、結論気候がとても重要だということが分かりました。
その時の記事はこちらです。
その他にも、トウモロコシが大きく育っていたのを見てとてもびっくりしました。

3月にトウモロコシが育っているのは初めて見た!

沖縄ってそれだけ暑いんだね
ちょうど、大度浜海岸(ジョン万ビーチ)に向かう途中で発見しました。
車を運転していたので写真を撮れませんでしたが、一生の思い出になりました。
そんな沖縄と福井の気候の変化を感じ、作られている作物の違いを感じられたことはとても勉強になりました。
まさに、百聞は一見に如かずでした。
知っていてもそれをするかどうかは、どれくらい重要だと思っているか?にかかっていると思います。
今回の沖縄は私の行動を変えてくれる大きなきっかけとなりました。
にほんブログ村 読んでくれてありがとうございました。今年は沢山トウモロコシが採れるよう頑張ります。
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