お義母さん、ありがとうございます。

こんにちは、アグです。

今回はよくある母と娘の関係についてではなく、夫(私）とその妻の母親との関係について書いてみました。

世間一般では当たり障りのない関係で、言いたいことは言わず、にこにこ笑顔でいればOKだと思います。

でもこれは、言いたいことを言って、つまらないときは思いっきり態度に出てしまう私の話です。

お義母さんから見たら私は…

お義母さんからみると私は、どう映っているのでしょうか？私自身、愛想良くしているつもりはありません。どちらかというと自分のことを図々しいとさえ思っています。

なのでお義母さんは「この人大丈夫なの？」と思ったことでしょう。

例えば、妻の実家に帰省して泊まった時に私はこんな行動をとっています。

• 妻の実家に帰って昼寝をする。
• 朝4時から起きてごそごそと朝活をし始める
• 先に風呂に入る
• 子供より先に寝る
• 他にもいろいろやらかしてるはず…

良いこともあります。

そんな傍若無人な振る舞いを続けることにもメリットはあります。（あると思っています。）

それは、相手も気兼ねなくなんでもお願いができるようになること！

実際、お互いに気を遣いあって取り繕っている関係では言いたいことなんて言えません。ましてや買い物のお願いなんてできないと思います。

今年に入ってからもいろいろお願いされました。

• 妻の実家の電気工事（家中のライトのLED化）
• インターフォンの設置
• 分電盤交換（ブレーカーがいっぱい詰まっているやつ）
• 空調服の購入

ほかにもいろいろあったとは思うのですが、まだまだやってあげたいことはあります。（できる範囲で）

次はできれば携帯電話を格安SIMに変えてあげられたらなぁと思っています。おすすめはこちらです。

私がしたことが本当にお義母さんの思い通りだったかどうかはわかりません。でも私もできる限りの協力はしたいと思っています。

最後に

今年に入ってお義父さんが亡くなっていろんなことで大変だったと思います。名義の変更やお金のこと、田んぼのことなどいろいろありました。

それでも私たちが帰るといつものように迎えてくれて、孫の面倒を見てくれたりご飯を出してくれたりと本当にありがとうございます。

これは私個人の意見ですが、息子（娘の夫）に対しては帰ってきたらお茶を出してあとは放っておくくらいで丁度いいと思います。

いろいろ気を遣いたくなるのもわかるのですが、お互い疲れてしまいます。それで帰省が億劫になって行かなくなってしまうと、本末転倒です。

帰省したらあいさつをして、お茶を飲みながら近況、ここ最近の頑張ったことや悩みなんかを話したら、あとは放置！それでOKだと思います。

久しぶりに記事の更新ができました。ここ最近肉体的にも精神的につらかったですが、ようやく峠を越えられたようです。それでも本当に今年の夏はつらい。