こんにちは、雪山をみるとわくわくしかしない「頭は子供、体は中年」のアグです。
今日は私も経験したスキー場での失敗を紹介します。マジの失敗です。
みなさん、スキー場でやってはいけない失敗ってなんだと思います?
指定されたコースから外れるとか?
確かにそうです!その通りです。
ですが、それはしてはいけない事であって、失敗ではありません。
それが何かというと「落とし物」です。
落とし物なんて、大丈夫じゃない?
いや、これが結構シャレにならないレベルの事なのね
それでは、私の経験とそれを踏まえたうえでの対策を紹介していきます。
やってはいけない事、それは
結論から先に言います!
絶対にやってはいけない事、それは
「落とし物」です。
そんなこと当たり前だよ!普通に気を付けるし!
って思うのが一般的だと思うのですが
気を付けていてもしてしまうのが落とし物です。
だれもしようと思ってできるものではありません。
仮に故意にするのなら、それは不法投棄です😵
落としたら最後、見つからない
写真を見るとイメージしやすいと思うのですが
この中で落とし物を探すのなんて絶対に無理です。
ゲレンデを落とし物を探してうろうろするのは危険です😣
また買うことが出来るものならあきらめたほうが得策です。
アグもやっちまったことがある
実は私も経験者なんです。
落としたものは当時持っていたiPhone。(たしか4だったと思う)
場所はIOX-AROSA(イオックスアローザ)のゲレンデです。
まだ結婚する前で、一人で滑りに行きました。
あの日は気持ちのいいくらいの晴天でした。
頂上の素晴らしい景を喜んで写真を撮っていました。
滑り終わって
ふと、ポケットのむなしい感じに気が付きます。
「あれ?なんか、ポケットの感じが違う…」
どこを探してもない
そもそもポケットなんて4つくらいしかない。
どこにもない…
「やっちまった」
後ろを振り返ると長い、長いゲレンデ
「無理だろ、これ」
あまりの山の雄大さに探すことをすぐ諦めました。
(頭の中が真っ白になり、心も折れました)
今なら、スキー場の人に相談したり、もう一度滑ったり
降りてきたコースを探したり色々するかもしれませんが
やはり見つけ出すのは困難を極めるでしょう。
落とし物をしないための対策!
もちろん、ポケットのチャックを確認する!ということは当然です。
ですが、人間がすることに絶対はありません。人間なので失敗は必ずあります。
でも、失敗はできません!その対策は
落下防止ストラップを付ける
↑こんな奴です。
「落下防止ストラップ」で検索すると出てくると思います。
かんたんに言うと紐を付けるということです。(別に買う必要はありません)
これ一択です。
これしか思いつきません。何か他を知っている方がいたら教えて欲しいです。
iPhoneなら探す機能で見つけたり、新しく買ったりも出来ますが
もし無くしたものが乗ってきた車のカギだったら大変なことになります。
考えるだけでも恐ろしいです。
家に帰るまでがスノーボード(スキー)です
できればスキー場に行った人全員が
「寒かったけど、楽しかったね~」と思い出を作ってくれたら良いなと思います。
でも、落とし物をしてしまうと、せっかくの楽しいことも台無しになってしまいます。
最悪落としたものが、物なら替えもききますし、お金で解決することが出来ます。
でも命を落としてしまうとどうしようもありません。
命だけは絶対に落としてはいけません!どんなことがあってもです。
にほんブログ村 読んでくれてありがとうございました。対策をしっかりすればあとは楽しむだけです!
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