粛々と片付けを遂行中です。

私のこと

こんにちは、アグです。

家庭菜園の方も一旦落ち着いて一段落しました。

ちょっと時間も空いてきたので、片付けをします!

今回は同居する両親のものがメイン

今回は完全二世帯住宅で同居する私の両親のもの(正確には両親が管理しているもの)を処分しています。

アグ
アグ 

僕と妻、子供二人のものに関しては要らないものは、ほぼ捨てちゃったからね

アグ妻
アグ妻

めっちゃスッキリしてるよ。

何にもない😁

アグ
アグ

必要なものはちゃんとあるよ😅

ただ今回は、私の判断で捨てていいものは何もなかったので、主に母親に要らないものを確認して軽トラに積みました。

写真に載っている、ひっくり返った応接セットなどは

あまり使った記憶はないのですが(そもそも人が来る家ではなかったので応接なんてすることはなかった)

ずーっと子供の時からあるものだったので、いざ捨てるとなると少しだけ淋しいような気はしました。

片付けのすゝめ

ふと、考えてみたのですが

「なぜ、こんなに片付けをしているのか?」

ということ。

考えてみたらすぐ思い浮かんで来ました。

あれは、2020年の熊本豪雨災害の携帯電話基地局の復旧作業に行った時でした。

水に使った家具や家財を外に出したり、濡れた大切なもの(写真や思い出の物)をタオルで拭いているのをみました。

その時私は思ったのです

「こんな状況で片付けなんてできない!」

「だって、全部大切なものだから」

平常の心理状況なら捨てられる、落書きやゴミでも

被災してしまうと、思い出が強く蘇ってできてしまって、何一つ捨てることができないだろうと。

そうせざるを得ない状況に追い込まれるまえに

絶対に取っておきたい物と、そうでない物(処分できる物)に分けて

そうでない物については、ちゃんとお別れ(自分の感情に区切りをつける)をしてあげようと思いました。

今回の応接セットは特に馴染みの深いものだったので、感情に区切りをつけられて良かったと思っています。

最後に

あと、大きな物は母の箪笥が5個ほどがあります。

中の着物をどうするのかは本人に任せています。

使わなくなったものを捨てることで、本人にどういう気持の変化があるかはわかりませんが

身も心も軽くなってくれるといいなと願っています。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント