令和5年産の米作り始まってるよ!

実際にやってみた

こんにちは、アグです。

朝はまだまだ寒い日ですが、令和五年産のコシヒカリ、米作りが始まっています。

もみ(籾)を水に浸けて発芽を促す作業が始まりました。

これは何?

種もみを水に浸けているところ

令和5年産の米作りがはじまりました。 写真は種もみを水に浸けて、発芽を促しているところです。

アグ妻
アグ妻

種もみってなに?

アグ
アグ

簡単に言うと稲になる種の事だよ

もみ(籾)とは稲になっている果実(脱穀、精米して米になるもの)の事です。

稲穂を脱穀したものがもみ(籾)になる

種もみはこのもみ(籾)を食べてしまわず、来年の稲作のためにとっておいたものです。

当たり前だけど米は米からできる

当たり前の話なのですが、米は米からできます。

ですが、私自身は米粒一つが育って大量の米になるということが不思議でなりません。

実際そうなのだし、毎年見てきてはいるのですが、いつもすごい植物だなぁと思ってみています。

ちなみに米粒一つを育てるとだいたい400粒くらいの米が収穫できます。

アグ
アグ

米5粒育てるとお茶碗一杯の米になる!

米から米を作り続けてきた歴史があるこそ、今私たちが米を作ることが出来るのだと思います。

脈々と続いてきた歴史の中に、私も参加できる嬉しさと誇りを感じつつ、日々の作業に取り組んでいこうと思います。

稲作は修行中

稲作はお金もかかるし、失敗すると結構大変なことになります。

なので、稲作を主に管理しているのは私の父です。私自身はまだまだ知らない事だらけです。

種もみを水に浸けて発芽させて、苗を作っていることを知ったのも11年前に実家に帰ってきてからです。

アグ
アグ

農家はず~っと勉強

試行錯誤の繰り返し

いろんなことを知って、また記事にしていこうと思います。

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にほんブログ村 読んでくれてありがとうございます。私の中で米は買うものじゃなくて作って食べるもの!

コメント

  1. […] […]