サツマイモの苗を枯らさないコツ！

こんにちは、アグです。

せっかく植え付けをしたサツマイモの苗がしぼんで元気がなくなった人、いらっしゃいませんか？

今でこそ全部活着できるようになりましたが、私も以前は植えた苗の3割を枯らしていました。

今日はそんな私がサツマイモの苗を枯らさないコツを紹介します。

結論は水を大量にあげることです。

結論は水をあげること！

植え付けたサツマイモの苗を枯らさないコツは、大量に水をあげることです。

ちなみに写真は植え付けから3日経ったサツマイモの苗です。どの苗も枯れずにまだ緑で水分を保ったままです。

一つ一つの苗に大量に水をあげるのは時間がかかりますが、枯らさないためには必要なことです。

以前はよく枯らしていました。

写真には残していませんが、私もこれまでサツマイモの苗を何度も枯らしました。

なぜ？枯れる？😥

私も枯れる原因が分からずかなり試行錯誤した経験があります。植えた翌日には葉っぱは全部枯れて、真っ黒になり、茎もしなびてふにゃふにゃになっていました。

どんなことをしたかというと

苗と黒マルチが触れて、葉っぱが焼けてしまっているように見えたので、間に稲わらを敷いてみた！

↓

効果なし😫

日差しが強すぎるのかも？と思い、日よけを作ってみた！

↓

逆に元気がなくなった😣

こんな状況が3年前までよくありました。（昨年は水を増やしたので枯れませんでした）

教えてくれたのは近所のおじちゃん

そんな私を助けてくれたのは、試行錯誤を見ていた近所のおじちゃんでした。

まぁ、本当はイラストのような優しそうなおじちゃんではなく、怖いおじいさんなのですが、その人の言っていることは本当でした。

その日から毎日水をあげ続けたら、ほとんど枯れていた苗も何とか復活してくれました。（それでも、1割くらいは枯れてしまいました。）

まとめ

結論、サツマイモの苗には水をたくさんあげる

苗がしっかり根付くまで水をあげ続けることが重要です。ここ数年サツマイモの苗の調達が大変であったり、苗の単価が上がったりで、一本が貴重です。

できれば一本たりとも無駄にせずに収穫までこぎつけたいものです。そのためにも、最初の1週間頑張って水やりをしましょう。

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