エアコンを自分で取り付けてみよう！

こんにちは、アグです。

2001年製のエアコンを2回の寝室で使用しています。動きはするのですが、もう限界だろうと思い買い替えることにしました。

そこで、エアコンの取付工事は自分でやってみようと思い準備中です。

きっかけは、家電量販店の見積もり

自分でエアコンを取り付けてみようと思ったきっかけは、家電量販店でもらった見積もりでした。

ダイキンの8畳用最新型エアコン、工事費込みで255,000円

言葉が出ませんでした😣

いろんな意味で悲しかったです。生活費の何か月分なんだろうとか、インフレもここまで進んだのかとか、そんなことを考えました。

でも、私たちはそんな高機能なエアコンが必要なわけでもなく、温度をいい感じにしてくれる機能があればいいのです。

つまり、冷暖房機能が付入れいればOKでした。

Amazonで見つけた45,000円

そこでインターネットで調べてみました。

すると見つけました。

もちろん、本体のみの値段です。（23.3.18現在は48,400円ですが、私は45,000円くらいで買えました）

家電量販店では売っていないものでした。やはり値段が低く利幅も少ないからでしょうか。

もちろん工事は別です

さて、ここで問題なのは取付をどうするか？ということです。

エアコンの本体は手に入りましたが、取付はまだどうするか決まってません。これも、ネットで調べてみました。

選択肢はこの二つに絞られました。

• 近くの電気屋さんに依頼する
• 自分でする

双方にメリットデメリットがありますが、いろいろ考えた結果私は自分ですることに決めました。

電気工事士の資格を持っていない人や、日常的に電気工事をしていない人は工事を依頼することをお勧めします。

あと、室外機を2m以上の高さに据え付ける場合も未経験の方は自分でしてはいけません。落ちて死ぬことがあります。

基本的な工事だけなら20,000円まででしてくれるところが多かったです。（オプションの工事は別途）

自分でやってみたい！

取付工事を自分ですることにした決め手はやってみたいという気持ちでした。

もちろん、全然無謀な賭けに出たわけではありません。事前にYouTubeで取り付け方法をみてこれならやれる！と思ったから自分ですることにしました。

この動画は3回くらい見ました。

テープの巻き方や、配管の扱い方、ナットのトルクの掛けるところなどは携帯電話の無線機の同軸と扱い方が似た所があります。

さて、一体どうなることやら。うまくいくのか、だめでどこかの業者に泣きつくことになるのか、結果が楽しみです。

にほんブログ村　読んでくれてありがとうございます。着工は明日3月19日です。