家庭菜園を実際にやってみた。3/13~3/19

3.13-3.20までのやってみたのアイキャッチ 実際にやってみた

こんにちは、アグです。

今週は、イチゴの追肥、ジャガイモの畑の準備、耕運機のエンジンオイル交換をしました。暖かくなったり寒くなったり、晴れた日や雨降りの日がありましたが、今週も楽しい家庭菜園が出来ました。

こんなお悩みを持っている方はいないでしょうか?

家庭菜園をしてみたいけど何をしたらいいのか?

他の人はどんなことをしているの?

この記事では私が実際にした作業について紹介します。一般的なHow toには書いていない(書く必要はない)細かなこと、実際に行動していると疑問に思うことを書いています

この記事を読むことで、タイムリーな作業を知り、適切な時期を逃すことなく家庭菜園の作業ができます。

イチゴの追肥

イチゴは2月中旬から3月中旬あたりまでに追肥をします。今回は3日に分けて追肥作業をしました。1日あたり15分くらいで、仕事に行く前にできました。

やり方としては、株から少し離れたことろに、一握りの肥料を、まいて、移植ごてで土と混ぜて完了!

追肥の状況 拡大できます

上の写真のようにまいて、土と混ぜる。

土と肥料を混ぜる。
土と肥料をまぜる。

毎年している作業なのですが、追肥作業よりもマルチ(黒いビニール)をめくったり、肥料を運んだり、マルチをもとに戻したりする作業の方が大変です。よく段取り8分なんて言ったりしますが、実際そうだと実感します。

みなみに、使った肥料はホームセンターのコメリで買ってきたイチゴの肥料をまきました。こちらです。2200円くらいで売ってました。

イチゴの肥料(コメリで購入)
イチゴの肥料

イチゴについては、表面が乾いていたら水をやったくらいです。今後は、寒の戻りを気にしながら温度管理をしてあげようと思います。

ジャガイモの畝作り(畑の準備)

ジャガイモを植えるための畝を作りました。耕運機で土を耕して、畝立てもしてしまいました。とても便利な機能で畝立てまで、鍬やスコップを使うことなく完了です。

畝立て 拡大できます。

植え付けまでを予定していましたが、雨降りが続いていたので、来週に延期です。

耕運機のオイル交換

耕運機のオイル交換をしました。年に半年に一度くらいしています。3月に一度と、8月に一度の交換です。

エンジン式の耕運機を使っています。簡単に交換出来ました。まずは古くなった油を捨てて、そして新しい油を入れます。

耕運機の廃油
耕運機の廃油

古い油を出したら、新しい油を入れます。

新しいエンジンオイルを入れる
新しいオイル投入

古くなった油は真っ黒です。

廃油
廃油

これでまた、エンジンが快調に動いてくれると思います。実際にエンジンのかかりや、耕運時の音も違うのでメンテナンスは大切です。

水菜とほうれん草の観察

失敗したと思って放置していた水菜とほうれん草が少しずつ大きくなってきました。どこまで大きくなるかはわかりませんが、様子を見ようと思います。本当ならば次の畑の準備をするために耕してしまうところですが、もう少しだけ置いておこうと思います。

2022.3.19の水菜とほうれん草の状況
2022.3.19の状況

写真でみると大きく見えるかもしれませんが、実寸は5cmくらいです。越冬できると思っていなかったのですこしびっくりしています。

雪の下になった水菜とほうれん草
雪の下になった状況

雪の下になった時は完全に諦めていたので、今後どうなるか見守りたいと思います。

まとめ・来週までにすること

今週はこんなことをしました。

  • イチゴの追肥
  • ジャガイモの畑の準備(畝立て)
  • 耕運機のエンジンオイル交換
  • 水菜とほうれん草の観察

何度もしたことのある作業なので1日10~20分を4日間しました。記事にしてみると完全に農家の人だと感じるのですが、実際はちょっとした家庭菜園です。

来週までの予定は

  • ジャガイモを切って草木灰をつける(植え付けの準備)
  • トウモロコシの畑の準備、種の購入準備
  • イチゴ、水菜、ほうれん草の水やりと観察

天気が良ければですが、4月の植え付けに向けて畑の準備を進めていきたいと思います。因みに私は年間のスケジュールを立ててそれに沿って家庭菜園をしています。畑、家庭菜園は適時に植えることが重要です。思い付きではできません。家庭菜園を思いっきり楽しみたいという方には年間のスケジュールを立てることをお勧めします。

年間スケジュールについてはこちらの記事に紹介していますので、参考にしてみてください。

【効率化】家庭菜園をもっと楽しみたい人必見!年間スケジュール解説 | アグブログ

私の住む福井県ではまだまだ寒い日があったり、花粉や黄砂が飛んだりと、外仕事をしていて大変な時期でもありますが、日々の変化を楽しみながら少しずつ作業していきます。それでは。

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