家庭菜園を実際にやってみた。6/19~6/25

実際にやってみた

こんにちは、アグです。

今週はとても暑い日が続きました。昼間に作業をすると熱中症で倒れる危険があるほど暑かったです😣

そのため、今週は作業は少なめでした。水やりと観察がメインです。

そんななかでも、野菜や花たちはたくましく、成長を続けています🌻🏵️

そして、ついにカーネーションが花を咲かせました。私的には2022年のシーズンはこの開花が一番うれしい出来事になりそうです。

こんなこと思っている人いませんか?

家庭菜園で他の人はどんなことしているの?

野菜の育て方調べたけど、実際やってみてどうなの?

そんなあなたに読んでもらえると嬉しいです😊

この記事では、平日(月~土)7時~18時で働いているアグ(妻と息子2人いる)が実際に畑でやってみたことを書いています。

この記事を読むと、私がした作業がわかることで、細かなことや、私の経験した気を付けるポイントが分かります

ついに咲いたよ😂カーネーション!

咲いたカーネーション
咲いたカーネーション

ついにカーネーションが咲きました。2021年の10月に種をまいて、何度もだめだと思いましたが、やっと咲いてくれました😊😊

花開くカーネーション
花開くカーネーション

私の感想としては、野菜を育てるよりむずかしいような気がしました。

つぼみが付いてもそのまま咲かないということも聞いていたので、とても嬉しかったです。

大きくなるよ!サンチュ&ガーデンレタス

成長が著しいガーデンレタスです。暑くなっていっきに大きくなりました。

ガーデンレタスの成長
ガーデンレタスの成長

6月の初旬に定植して、2週間足らずで収穫できるくらいに大きくなりました。

レタスミックスなので、いろんな種類があります。

どこまで伸びる?アサガオ

アサガオの状況
アサガオの状況

ツルがプラスチックの枠を越えて、まだ伸びたそうだったので竹を組んで延長しました。

どこまで伸びていくでしょうか?

夏の主役だ!ミニひまわり

咲きそうなひまわり
咲きそうなひまわり

ミニひまわりももうすぐ咲きそうです。暑くなるにつれて咲く準備も整ってきます。

今週、追肥をあげました。

あまい?すっぱい?ミニトマト

収穫できるようになったミニトマト
収穫できるようになったミニトマト

ミニトマトも少しずつ収穫できるようになってきました。

味は甘さと酸味の主張がどちらも強いです。混ざり合うのではなく同時にやってきて、両方の味が濃いです。

なにか2つの違うものを口に入れたみたいで、頭が混乱します。

まだまだ伸びる😄シャインマスカット

シャインマスカットの育成状況
シャインマスカットの育成状況

シャインマスカットは気温の上昇に伴ない、成長も著しくなってきました。

あまりにも変化が激しく、記録を付けるのも忘れてしまうほどです。もう6/7に記録した線があんな下にあります。

違いがあって面白い😁サツマイモ

サツマイモの育成状況
サツマイモの育成状況

サツマイモが茂ってきました。品種を紅あずまと安納芋を植えています。

雑草も茂ってきたので、来週は草取りもしたいです。

紅あずまと安納芋
紅あずまと安納芋

赤い葉っぱがあるほうが紅あずま。全部緑が安納芋です。

実がつくかな🥲?スイカ

スイカの状況
スイカの状況

ツルがネットを越えて出てきています。少し場所が狭いでしょうか?

人工授粉しためしべもうまくいかなかったみたいです🥲ほかはどうでしょうか?

狙われてる?!トウモロコシ

トウモロコシの育成状況
トウモロコシの育成状況

トウモロコシは鳥の対策をしました。左の写真赤いネットが防鳥ネットです。トウモロコシは上から、下から狙われやすいです。

スイートコーンは実も付いてきました。あとはこれが大きくなるのを待つばかりです。イエローポップは雄穂が出てきました。

見守ってるよ!メロン

メロンの育成状況
メロンの育成状況

こちらは実が大きくなってきてくれます。受粉がうまくいったみたいです😄

ここまでくると、もう見守る以外できることがありません。

安定のナス

ナスの状況
ナスの状況

毎週1,2個実が出来ています。色艶が良く、日を重ねるにつれて実が柔らかくなってきています。

もうこんなに?!アズキ

アズキの発芽
アズキの発芽

先週種まきをしたアズキが、もうこんなに大きくなりました。

発芽率がよく、一つ間引いてみたら根がこんなに長く伸びでいました。

まとめと来週までの予定

今週したことは

  • トウモロコシの鳥対策
  • 水やりと観察
  • 草取り

来週までにする事

  • 草取り
  • 畔の草刈り
  • 水やりと観察

今週は梅雨はどこへ?梅雨明けした?かと思わせるくらい暑い日が続き、人間的にはつらい気温が続きました。

作物にとっては育成に適した気温になってきたみたいでした。

でも6月中旬から30℃越えの気温が続くとあまりにつらく、何もできないので、朝早くに作業することになります。

熱中症、これだけにはならないように気を付けましょう。それでは。

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